任意コードの管理
お客様のご利用に合わせて、仕訳、勘定科目、予算負担部署など、管理に必要な任意の付加情報(任意コード)を登録することができます。
任意コードの管理は、企業管理権限が必要です。
任意コードは最大10種登録でき、仕訳コードなどのコード選択タイプと自由入力できるテキストタイプの2種類の入力方式があります。
ご注文担当者様によりご注文時に登録された付加情報は購入実績データ、アスクルの納品書、アスクルの請求書へも反映されます。
| 体系 | 入力方式 | 項目 | 値の形式 | 最大文字数 | 納品書印字 | 購入実績 ダウンロード データ |
請求書印字 | リプライメール |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 任意コード1 | 任意コード | 任意コード | 半角数字 | 10文字 | ◯ | ◯ | ◯ | ✕ |
| 任意コード名称 | 全角 | 9文字 | ✕ | ◯ | ✕ | ✕ | ||
| テキスト入力 | 自由入力 | 全角文字・ 全角半角英数字 |
10文字 | ◯ | ◯ | ◯ | ✕ | |
| 任意コード 2~10 |
任意コード | 任意コード | 半角数字 | 30文字 | ✕ | ◯ | ✕ | ✕ |
| 任意コード名称 | 全角半角 | 20文字 | ✕ | ◯ | ✕ | ✕ | ||
| テキスト入力 | 自由入力 | 全角文字・ 全角半角英数字 |
40文字 | ✕ | ◯ | ✕ | ✕ |
- ※ アスクル以外のサプライヤへのご注文は、購入実績ダウンロードデータのみ反映されます。(納品書、請求書へは反映されません)
任意コードの設定
任意コード体系の設定
-
-
任意コード体系の名称や利用有無、入力方式を設定します。
画面最上段にある「管理者メニュー」にカーソルを当てると表示される【任意コードの管理】をクリックします。
[任意コードの管理]画面の任意コード体系一覧の操作の列にある【設定・変更】をクリックします。
[任意コード体系の設定]画面で、必要項目を入力・選択し、【登録】をクリックします。
任意コード体系は削除することはできません。不要な場合は無効にしてください。
任意コードの設定
-
-
任意コード体系の入力方式を「任意コード一覧から選択」を選択した場合、任意コードを紐付けする必要があります。
任意コード体系一覧の入力方式/任意コードの紐付けの列にある【追加・変更】をクリックします。
[任意コードの追加・変更]画面で、【任意コード追加】をクリックします。
任意コードと任意コード名を入力し、【登録】をクリックします。
既存の任意コードを変更・削除する場合は、[任意コードの追加・変更]画面の任意コード一覧にある【編集】または【削除】をクリックして設定してください。
任意コード設定の一括操作
大量の任意コードを設定する場合は、専用のCSVデータをアップロードすることにより一括で設定することができます。
[任意コードの管理]画面の下部にある【任意コード設定の一括編集へ】をクリックします。
[任意コード設定の一括編集]画面にて、アップロードするCSVファイルを選択し、【CSV登録】ボタンをクリックします。
- ※ 登録済みデータやサンプルCSVフォーマットは、[任意コードの一括編集]画面からダウンロードできます。