ASKULユーザー様のレビュー一覧
レビューランク:B(66ポイント)総レビュー数:2
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何かとストレスを感じる商品
フィルム内面にザラザラとした滑り止め加工が施されており、これによりセットした原稿がずれにくいのはメリット。
しかし、フィルムの一番奥まで原稿を押し込もうとすると、滑りが悪いためしっかり奥まで入らない。
たとえばA4サイズの原稿→A4フィルムでラミネートする場合、奥の部分に過剰な隙間が生じ、反対に手前側は原稿がフィルムから「はみ出した状態」になる。
フィルムを大きく開き、奥の合わせ目部分に原稿の短辺が密着するようセットするが、フィルムを閉じた際に再び隙間が生じてしまい、何度か手直しをしてようやく位置決めが終わる。
些細なことかもしれないが、作業の度にストレスを感じている。
一方で、任意のサイズに小さくカットした原稿であれば、フィルム内で原稿がずれにくい、優れた性質ともいえる。
もう一つの残念な点は、ラミネート後に必ず「反り」が生じること。
印刷面が凸、裏面が凹の形で原稿全体に反りが生じる。
反りがあることで、テープ・粘着シート等を用いて掲示すると徐々に原稿が浮き上がってしまい、やがて剥がれ落ちてしまう。
掲示前に輪ゴム等で反りを逆方向に補正すればマシになるが、そもそもこれ自体が無駄な手間でしかない。
100枚入りを購入してしまったので、使い切るまではストレスと共にラミネートするしかないが、リピート購入は無い。
(用途:掲示品のラミネート作業)
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一般的なカラーコーンとは構造が大きく異なるので、使用に際しては注意いただきたい。 コーン底面縁の狭い箇所でウェイトとボルト締結されているが、持ち運びの際に負荷が掛かる事は明らかで、使用から9ヶ月目でこの部分が裂けて使い物にならなくなった。 一般的なコーン・ウェイトに比べて分厚く重いので、風などで飛ばされる懸念は弱まるものの、コーンの締結部は明らかに強度不足。 では持ち運びのたびにウェイトを外せるかと言えば、ボルトで留められている時点でそもそも想定されていない。 決まった場所に設置して動かさないのであれば十分に機能すると思うが、一定の頻度で移動させるのであれば、下部のウェイト部分を下から支えて両手で保持すること。 コーン上部を持って移動させると、やがては下部が避けてしまうだろう。
(用途:ガレージおよび通路への設置(一日に複数回、設置場所を変更))
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